ボランティアの声を聞いてみよう!

夏目 果奈さん

「注射は嫌いだけど献血は好き!」友人のその一言に、私は救われました。

中四国ブロック代表 (高知県学生献血クロス倶楽部) 夏目 果奈 さん 2016年10月31日時点

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学生献血推進ボランティアに携わろうと思った「きっかけ」について教えてください。

先輩に「献血の呼びかけをするボランティアがあるんだけど活動に参加してみない?」と誘われたことです。それまで献血をしたこともなく少し興味がある程度でしたが、実際に活動に参加させてもらったことで、もっと献血のことを知りたい、周りにも知ってもらいたいという思いが生まれ、活動をするようになりました。

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所属ブロックにおける献血推進活動の概要について教えてください。

中四国ブロックでは、9県の学生献血推進ボランティアが集まる会議を年3回開催し、お互いの活動報告やブロックでの活動方針について話し合う場を設けています。
毎年7~9月、中国四国学生統一献血キャンペーン(通称:サマーキャンペーン)を開催しています。夏季に行うため、浴衣や法被を着用したり、かき氷やヨーヨー釣りといったお祭りを意識した催し物を提供したりと、工夫を凝らした「夏」らしい取り組みを行っています。キャンペーン後は研修会の中で実施報告を行い、他県の良いところを吸収し、その後の自県でのキャンペーンに活かしています。

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所属ブロックの献血推進活動の中でも、他ブロックとの違いや自所属ブロックならではの特色のあるイチ押しのイベント・取り組みについて教えてください。

若年層への献血普及啓発のため「KEEP on LOOP」活動を行っています。「私たちの献血が命をつなぐ。」をスローガンに、平成26年度は若年層へ向けた、楽しみながら献血の重要性を学ぶライブイベントの開催、昨年度は学生献血推進ボランティアの日頃の活動風景や献血の重要性を楽曲にのせ、私たちの献血に対する「想い」を伝える献血推進ムービーの制作を行いました。
また、ブロック内の他県(隣県)の活動に参加しお互いの強みや特色ある取り組みを学ぶ、「県結隊(けんけつたい)」を実施しました。 ぜひムービーをご覧ください!
動画を見る

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活動の中で思い出に残っているエピソードを教えてください。

私の友人の多くは、私が献血推進活動を行っていると知っていても献血について決して積極的ではありません。献血に誘っても難色を示す友人が多いの中で唯一、献血に興味があると言ってくれた友人がいました。私は、その言葉をとても嬉しく感じていましたが、いざ献血会場へ足を踏み入れると、初めての献血にかなり緊張している友人を見て、私は献血に誘ったことを申し訳なく思ってしまいました。
しかし、友人はその献血の後も、自ら進んで献血ルームに通ってくれるようになりました。「注射は嫌いだけど献血は好き!」、友人のその一言に、私は救われた気がしました。

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ずばり、やりがいを教えてください。

自分の呼びかけに振り向いてくれる人がいたときです。呼びかけに素通りしていく人が多い中、1人でもこちらを振り向いて献血をしに来てくれる人がいるだけでとても嬉しい気持ちになります。自分が献血をした後と同じような達成感や満足感があり、これからも頑張ろうと思えます。振り向いてくれた人が、献血が初めての方だと、なおさら嬉しいです。