ボランティアの声を聞いてみよう!

海老澤 竜哉さん

学生主体で「やってみよう献血!」という動画を制作し、多くの反響をいただきました。

関東甲信越ブロック代表 (茨城大学赤十字奉仕団) 海老澤 竜哉 さん 2016年10月31日時点

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学生献血推進ボランティアに携わろうと思った「きっかけ」について教えてください。

私は献血ができる16歳になった直後に、友達と一緒に献血に行きました。そのときは「自分の健康状態がわかって面白いな」と思った程度で、特に献血の重要性について理解はしていませんでした。
大学に入ってどのサークルに入ろうか悩んだときに、高校生の頃から定期的に行っていた献血に携われるから、と軽い気持ちで学生赤十字奉仕団に入りました。献血なら同級生よりはやっているから少しは役に立てるのでは、という気持ちで始めましたが、いつの間にか日常に献血があることが当たり前になりました。今ではやりがいも実感できるようになり、残りの学生生活も学生献血推進ボランティアとして努力していこうと思っています。

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所属ブロックにおける献血推進活動の概要について教えてください。

関東甲信越ブロックは、ブロック内の代表者が集まるブロック会議を年4回、リーダー研修会を8月に一度行い、全国統一の全国学生クリスマス献血キャンペーンやブロック独自の活動について議論を交わしています。クリスマスキャンペーンに関しては、献血者さんに答えていただく全国統一のアンケートに加えるブロック独自の設問を考えたり、記念品やポスターの案を考えたりしています。
また、今年度の8月に行ったリーダー研修会では、学生献血のPRを目的としたラジオCMを作り、山梨県のFMラジオ局で収録する体験をしました。1分間という制限の中で、要点を絞りつつ聞き手の興味を惹くことの難しさを学びました。

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所属ブロックの献血推進活動の中でも、他ブロックとの違いや自所属ブロックならではの特色のあるイチ押しのイベント・取り組みについて教えてください。

昨年度、献血をしたことがない人へ向けた動画を制作しました。「やってみよう献血!」という動画で、学生主体で制作・編集しています。30秒と1分のバージョンを制作し、より多様な場面で活用できるようにしました。反響としては、群馬県庁の方から動画を使いたいというお話があり、日赤の職員さんと一緒に使用に関する手続きを進めています。来年以降も続けていきたいと思っていますし、これをキャンペーン時の呼びかけの材料としても使っていきたいと思っています。
ぜひ一度ご覧ください!
動画を見る

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活動の中で思い出に残っているエピソードを教えてください。

私たちの主な活動の一つは、街頭やショッピングモールで献血を呼びかけることです。しかし、「私たちの声を聞いてくださっている方は本当にいるのか」と不安になってしまうことも少なくありません。
そこで昨年度、全国学生クリスマス献血キャンペーンの時にブロック独自で学生献血推進ボランティアに関する設問を設けました。すると、私たちの活動がきっかけで献血をしたという方が確かにいることが分かり、また、多くの励ましの言葉をいただきました。この結果を胸にこれからも献血推進に励んでいきます。

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ずばり、やりがいを教えてください。

献血をした方から輸血を受ける方に宛てたメッセージカードを持って、病院を訪問しました。メッセージカードを受け取ってくれた女の子やそのお母さんは大変喜んでくださり、この献血推進活動に対して大きなやりがいを感じました。
入院生活が長く院外の人と関わることも少ない患者さんに献血者からの励ましの言葉でもあるメッセージカードを届けることができ、院外の方からの声を伝えるよい機会をつくれたと思います。また、普段は輸血を受ける患者さんになかなかお会いすることがないので、活動を続けてきてよかったと改めて実感すると同時に、もっと頑張っていこうと思えた貴重な機会になりました。